外壁塗装の仕上げごとの特徴 | 甲斐市や甲府市で外壁塗装や屋根塗装などの塗装工事は株式会社トザワ建装

こんにちは！山梨県甲斐市に拠点を構え、県内で戸建て住宅や公共施設などを対象に、屋根塗装や外壁塗装を手がける株式会社トザワ建装です。
建物の寿命を延ばし、外見の美しさを維持する効果がある外壁塗装ですが、建物の状態や作業環境によって使い分ける必要があるため、工法はさまざまあります。
そのような工法の一つに、スプレーガンを用いた吹き付け工法があります。
この工法は仕上げ方によって、外壁の表面がまったく異なります。
今回は、そのような外壁塗装の仕上げごとの特徴についてご紹介したいと思います。

リシン仕上げの特徴

上塗り塗装材に小石や砂を混ぜて、スプレーガンを使って吹き付ける塗装です。
リシン仕上げは、手で触ったときに感じるざらざらした感触や細かい凸凹が特徴的です。
スプレーガンを使って作業を行うため、作業時間が短時間で済み、工事費用が安くなるメリットがあります。
さらに艶が抑えられ、高級感のある外見の良さに加え、湿気を放出しやすくなるため、通気性に優れているという特徴もあります。

スタッコ仕上げの特徴

小石や砂を混ぜるリシン仕上げとは異なり、セメントや骨材などを混ぜてスプレーガンで吹き付けるのがスタッコ仕上げです。
スタッコ仕上げの外壁は、独特の粗面や凹凸、ざらざらした手触りに仕上がるため、重厚感と高級感のある外壁に仕上がります。
さらに塗膜に厚みがあるため、耐久年数がリシン仕上げの外壁と比べて長いとされているのです。

吹き付けタイル仕上げの特徴

吹き付けタイルは複層仕上げ塗材とも呼ばれており、塗料を下塗材・主材・上塗材と3回塗り重ねます。
リシン仕上げやスタッコ仕上げとは異なり、小石や骨材などを混ぜないため、凹凸はあるものの、滑らかな仕上がりになる特徴があります。
この工法を行うには高い技能が必要ですが、仕上がりは凹凸のある滑らかな模様が特徴的な、オシャレな外壁になるのです。

株式会社トザワ建装へご相談ください！

株式会社トザワ建装では業歴30年を誇る代表や、「1級塗装技能士」などの資格を持つスタッフが、お客さまへ事前のヒアリングや現地調査を行っております。
お客さまにご満足いただける施工をお約束いたします。
また施工だけではなく、アフターフォローにも力を入れているため、施工後に問題が発生した場合でも迅速な対応が可能です。
塗装工事やそのほかのご要望がございましたら、株式会社トザワ建装へお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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