こんにちは!山梨県甲斐市に拠点を構え、県内で戸建て住宅や公共施設などを対象に、外壁塗装や屋根塗装を手がける株式会社トザワ建装です。
塗装工事は、建物の状態を正確に診断し、最も適切な塗料や工法で施工をすることによって建物の寿命を延ばし、価値を高める重要な作業です。
そのような塗装工事の一つである外壁塗装も、その工法はさまざまあり、建物や塗装を行う状況によって細かく使い分けます。
今回は、外壁塗装で用いられる工法のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

細かい場所に適した刷毛塗り


刷毛塗りとは、木やプラスチックでできた柄に多数の毛を取り付けた刷毛を使った、昔ながらの手塗りの工法です。
刷毛を使うことによって、細かい場所や複雑な形状の外壁であっても塗装を行える上に、塗料の飛び散りが少ないことがメリットです。
一方で、手塗りという性質上、作業に時間がかかるため、平らで面積の広い外壁には不向きというデメリットもあります。

臨機応変なローラー塗り

筒に毛を巻き付けたローラーを使って、手作業で塗装を行う方法がローラー塗りです。
ローラー塗りも刷毛塗りと同様に、塗料の飛び散りが少ないことが非常に重宝されています。
さらに刷毛塗りと比べて、短時間で広い範囲に効率よく塗装を行えます。
しかしローラーの毛が劣化してしまうと表面の毛が抜け、気泡が入るなどの不具合が発生する可能性があります。
そのため使用する道具の状態によって、仕上がりが左右される工法でもあるのです。

スプレーガンを使った吹き付け塗装

吹き付け塗装は、スプレーを使用して吹き付けることで塗装を行う方法です。
この工法を用いると、広範囲を短時間で塗装をできるため、刷毛塗りやローラー塗りと比較しても工期が短くて済むメリットがあります。
しかしデメリットとして、スプレーを用いているため塗料の飛び散りが多く、予め周囲に養生を行う必要があります。

株式会社トザワ建装へご相談ください!


一口に外壁塗装といってもその工法はさまざまあり、それぞれにメリットもデメリットもあるため、外壁塗装を検討する際には、細かい使いわけができる業者に依頼することが大切です。
株式会社トザワ建装は、業界30年のエキスパートである代表や、「1級塗装技能士」「2級建築管理技士」の資格を持つスタッフによって、的確な作業を行えます。
さらに、「ほかの業者さまよりもひと手間多くかけること」をモットーとしており、アフターフォローにも力を入れているため、お客さまにはご安心いただける環境が整っております。
外壁塗装をご検討の際には、まずは株式会社トザワ建装にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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