こんにちは!山梨県甲斐市に拠点を置き、県内で外壁塗装や屋根塗装などを手がける株式会社トザワ建装です。
私たちが住む家の屋根は、雨から家を守り室内の温度調整を行う非常に大切なものです。
屋根は建築してから年月が経つと次第に色褪せ、傷みが目立つようになるため、塗り替えを検討される方も非常に多いでしょう。
そこで今回は、屋根の種類ごとの塗り替えのタイミングについてご紹介いたしましょう。

トタン屋根


薄い鉄板を重ねたトタン屋根は、継ぎ目が少なく雨漏りがしにくいという特徴を持っています。
トタン屋根は1980年代に多く採用されており、一般的には築年数が経過した建物に多いようです。
そのようなトタン屋根ですが、およそ5年から8年が塗り替えの目安とされています。
トタンはその性質上、鉄板が錆びて腐食が進んでいる可能性もあるため、塗り替えのときに腐食防止の下塗り剤を塗布しておいた方がいいでしょう。

高耐久金属屋根

耐久性や耐震性、メンテナンス性に優れており、錆にも強い高耐久金属屋根を使用される方も多くいらっしゃいます。
ほかの屋根材と比較して優れている高耐久金属屋根は、戸建て住宅で使用されるようになってから30年以上経過しています。
そのため、そろそろ塗り替えを検討されている方も多いのです。
高耐久金属屋根の塗り替え目安の時期は、およそ13年前後といわれています。
建築をしてからすでに30年が経ったご自宅では、メンテナンスを含めて塗り替えを視野に入れてもいいかもしれません。

セメント瓦・モニエル瓦

瓦屋根は、塗装をしないものだと考えている方もいらっしゃいますが、実はセメント瓦やモニエル瓦は塗装が必要不可欠な屋根なのです。
セメント瓦やモニエル瓦は、15年から20年を目安に塗り替えを推奨されています。
またこれらの瓦の塗装には、専門的な知識が必要であるため、塗り替えを検討される際は必ず専門業者にお任せください。

株式会社トザワ建装へご相談ください!


屋根にはさまざまな種類がありますが、その屋根の種類によって塗り替えのタイミングは異なります。
株式会社トザワ建装では、戸建て住宅や集合住宅、店舗や工事などさまざまな建築物の塗り替え工事を行ってきた実績があるため、各屋根の塗り替えにも柔軟に対応いたします。
施工の際は事前の情報収集を行い、その建物に適した塗料を選択することで、お客さまにご満足いただける施工をお約束いたします。
屋根の塗装でお悩みの方は、お気軽に株式会社トザワ建装にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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